「そういえばここを分解していないなぁ」
と思って、サイクロンの上下をバラしてみました。
長いブラシでゴシゴシーっ!とこすってやると・・・
いやぁ、出ましたね。
裏にたくさんこびりついていました。
このチャフ、排気のラインにあるので、
とっても苦いです。
サイクロンをフーっと吹いて、
口をあけて返ってくる空気を吸ってみると、
これまた苦い苦い。
豆のキモチになってみようとチャレンジしましたが、
こりゃここも定期的に分解しないと駄目だなと思った次第です。
と、
普段なら組み上げて焙煎開始!
となる訳なんですが、
ハンドピックをしながら釜の温度が上がるのを待っていると、、、
なにやら見たことない白い煙が、、、
えっなんだこりゃ!
とその瞬間、
排気ファンの電源コードを接続していないのに気付きました、、
ブラシではとりきれなかったチャフが燃えていたんですね。
すぐさま冷やしてまた分解。
お風呂場でサイクロンを水洗いしました。
ほんと、
疲れているときや、急いでいるときこそ、
「急がば回れ」
です。
ちゃんと確認しておけばこんな事にはなりませんでした。
ご注文を頂いているお客様にはご迷惑をおかけしてしまいました。
はぁ。
気を付けよう。。。
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